【第3回99人村ダイジェスト:001】
2018年11月。
ここ『ねじ天』において、3度目の悲劇が繰り返されようとしていた。第1次第2次の歴史から何も学ぶことなく、翔鶴嫁は文字通り再三にわたる悲劇を繰り返す暴挙に及んだのだ。
しかも村編成はランダム。過去2回の主催が彼ら独自の(アタマおかしい)配役編成を強行して『アタマsazanamiiii!』『アタマsazanamiリターンズすづきィいいい!』など叩かれたため、ならばランダム編成で最初から責任逃れしようとの貧相な計略に他ならない。
sazanami博士は自身考案の編成について『一切の瑕疵はありませんでした!』と最初から死後まで主張したが、参加者全員が彼の死に1秒たりと黙祷を捧げなかったことは記録に明らかである。
これに比べれば翔鶴嫁の手口は遥かにスマートだ。編成など知ったことではないという、ひらきなおった姿勢。それが正しいか否か──決めるのはあなただ!
俺は駄目だと思ってるけどな!