っ！……初めまして、ラッセルと申します
それは失礼致しましたヴィクトリア様。そうですね…確かに領地、領主を、理解する事は領主の責務でしたね。
…ただ、どうにも最近この地に訪れた者がいざこざを起こすことが増えてまして。勿論目は光らせておりますが何卒お気をつけください。

あぁ、劇場はこっちだ。町の中心部にあるから人もよく集まるだろうし、とても大きいんだ。古くから使われているから、まったく綺麗とは言えないが、歴史ある劇場なんだ。
（と劇場の説明をしながら案内し始める。）

/*>>!219 すみません、日本語がおかしくなってしまったので
まったく綺麗とは言えないが→とても綺麗とまでは言えないが
でお願いします。

ラッセルというのだな、忠告してくれたことには感謝する。
私も護衛を付けろと言われることはしょっちゅうだ、そこまで気にしなくても良い。
そうか...外から来る者が問題を起こすのか、この話は今まで私の耳に入ってこなかったからな、教えてくれてありがとう。何か対策も打たなければな...
君もこの町のために見ていてくれているんだな、ありがとう。勿論、私も自分の身の回りは気を付けるよ。

…いいよ、今に見てろよ〜
セロくんすら知らない表情を引き出してやるから

(いつもクールな彼の、そんな無邪気な様子に心臓が跳ねる。珍しい、と思う気持ちの反面、自分の体温を上げるかのように心臓が早鐘を打つ。困惑する自分の、どこか冷静な部分が反射的にいつものように言葉を返して、冗談めいた挑発的な笑みで彼の頭をぽんぽんと撫でるけれど、この動揺は隠しきれただろうか)

…ねえセロくん
俺のことはさておいてさ、君にとって一番楽しいことは何？

(こう思わず聞いたのは、自分を選んでほしかったわけじゃなくて、純粋な興味と、彼に喜んでほしい気持ちだけだった。俺は彼に何かしてあげられないだろうか、と親友を思うのは、自分にとって彼の存在の大きさを思えば当然なのだから)


(慣れたように二人して家に上がりこむ。ずっと前から配置の変わらない家具の場所も、物も。そして綺麗な部屋に似つかわしくない、昔の恋人との思い出の詰まった箱が乱雑に積まれた押し入れの存在も。当時の俺を支えてくれた親友は知っているのだろう)

すぐ作るから、まあ適当に過ごしといて
あ、ワインセラーにあるワイン、飲みたかったら勝手に開けていいからさ

[ねじれ編成 響]

へぇ...
これだけ広けりゃ少し大掛かりな演出も出来そうだな...

/* おけです

(あ、またあの癖だ。可笑しくなり心の中で微笑む )

育ち盛りと言うのなら、もう少しばかり身長が伸びてほしいものです……そうですね。僕にとっては収監所の管理施設が家なので、その片隅で寝るのも慣れたものですが安眠というのはできていないかもです

/*今回昼時間24時間なのね、悪女いるw
帝狼と瘴狼の投票と噛みは任意？

セロ兄こそ……僕はまあ、元気だよ。なんだか…変わりなくてよかった、
( 普段隔離された収監所で働く自身にとって彼が巷で噂の奇術師と呼ばれていることは知らなかった。身についた敬語はいつの間にかほどけ、昔の話し方を携え彼に微笑む )

うむ、人もたくさん入るし、ある程度施設や機械はしっかりしている方だ。
何とかショーをやってはもらえないだろうか？

ありがとうございます。お怪我はありませんか？
…って、あら？
あなた、「蒼白の奇術師」さま…？

伸びるさ。むしろ、俺が抜かされちゃうかもしれないな

……あれ。一つ聞いていいかい、ミズナギくん？
君、ちゃんと家に帰って休んでる？

(自分から聞けば不穏な言葉に思わず眉根を寄せる。返事次第では、俺の想像以上かもしれない。この子は、一体今までどう生きてきたのだろう？俺の心配なんて、させている場合じゃない)

/*一応確認ですが秘話のログ送ります？

本当ですか？追い越してみせますよ、いつか。

いや、僕には明確な家というものがないんです。寮を転々としたり、上司の家に居候したり。今はその管理施設が家みたいなものですが
( 淡々と感情の起伏を見せずに話す。自分にとってはいつの間にかそれが当たり前で、世間から見れば異常の枠に入ることに気がつかなかった )

いえ、しかし…立場もありますし、僕は…まだきっと貴女にしてみれば子供ですから
本当ですか？感謝致します。僕の前の代から使用されていたものもかなりありましたから。強いて言うなら…この間尋問の際に使用したムチの内側が損傷していて、囚人に必要以上の怪我を与えるところでした。滅多に使うことはありませんが、補充があれば嬉しく思います。

/*まだその方から秘話来てないっぽいです、、名前の件は大丈夫ですよ〜

……僕が？
いえ、自分の思っている監視官の印象と他の方からの印象が違うようでは一人前にはなれません。教えてください。なにか、僕に悪いところがあるのなら…

( つい前のめりになり、椅子に座る彼に詰め寄るような形で不安げに見つめる )

お、楽しみにしてるぜ？
(一瞬、ノアの言葉が詰まった気がして何か困らせてしまっただろうかと不安になる。ふと頭に乗る彼の手、いつもと同じはずなのにその手がなんだか熱く感じたのは気の所為だろうか...)

俺にとって一番楽しいこと？
そりゃ、アンタとこうやって話すことくらいしか楽しみが無いんだ、今が一番楽しいよ。
...って、こんなの柄じゃねぇな
(そう言うと｢あークソっ...｣と小さく呟きながら頭を掻き、顔を背ける。慣れないことは言うもんじゃないな、と思いつつ)
とにかく、アンタが楽しくないと俺も楽しくないし、アンタが楽しけりゃ俺も楽しい。だから俺のことは気にしなくていい
(顔を背けたままそう言った彼の乱れた髪の合間から見える耳は少し赤かった)

ん、りょーかい
じゃ、遠慮なく
(普段酒を嗜むことなど滅多に無いが、彼の家に来ると話は別だ。きっと、ここまで心を許せるのは彼しかいないからだろう。慣れた手つきでワインセラーを物色する。いつも貰ってばかりだし、今度旅先でワインでも買ってこようか、どんなワインがいいだろうなんて考えながら)

なら良かった
それにしてもナギ、でかくなったな...

(自分の記憶にある数年前の幼い彼と今目の前にいる青年は間違いなく同じ人物であるのに、少し見ない間に成長した幼馴染に多少の違和感を感じるのは昔の記憶が強いからだろう。ただ今は懐かしい幼馴染との再会に浸っていたかった)

ええ？僕なんて全然だよ、チビってバカにされるんだ。その度に黙らせてるけどね
…セロ兄は？どうなの？

( 最近は忘れてしまっていた自然な微笑みを彼に向ける。珍しく元の自分に戻れた気がした )

本当だよ
…新鮮だろうな、君を見上げるというのも
今はまだ想像つかないけれどね

…そうか、そうだったのか。

(返答に、やはり、と頭が痛くなる思いで考え込む。この子はこのままずっと、転々と住むところを変えて、否、住むところを与えられずに生きていくのだろうか？…そんなの、あんまりだ)

…ねえミズナギくん。一つ提案があるのだけど
…俺の家で、一緒に住まない？

今は僕がノアさんを見上げる方がしっくり来ますから。ふふ

……ノアさん？あの、‥あまり深く考えないでください、僕は大丈夫ですし、その…すみません。
( 眉根を寄せる彼といつもより若干低い声にやっと気づき、取り繕う。実際1人でも寂しくない、帰る場所がなくても寂しくない。だから_____… )


………え？
( 聞き間違い？静かな夜道でしばらく立ち止まる。ただ、不思議とその言葉の暖かさがじんわりと沁み、同時に過去の日々が脳裏に蘇ってくる。
思わず目の前の大きな背中にしがみつき、ぎゅっと服の裾を握る。 )
…いいんですか？
僕、甘えてしまってもいいんですか？

…全く、可愛いなお前は

(慣れないことを言った、と顔を背けた彼の髪の間から見える耳が、その肌の白さと対象的に僅かに赤く染まるのに気が付く。彼らしくない様子と、言葉が可笑しくて、愛しくて、思わず声をあげて笑ってしまう。こんなにはしゃげるのも、この親友の前だけなのだ。なんて俺に都合のいい現実なんだろう、なんてことすら思う。目の前の存在の愛しさに、その白く美しい、見かけによらず柔らかい髪をわしわしと両手で撫でる。)

俺もね、全く同じ気持ちだよ
今が一番楽しい

(俺がセロくんに会いたいと望むのと同じように、この親友も、俺を望んでいてくれるんだろうか。それは想像よりもずっと嬉しいことだな、なんて思って。)


(親友が帰ってくると聞いて昨日から仕込んでおいた食材やら、たまたま買い置きのある食材やらを慣れたように調理していく。今更隠すことでもないけれど、いつだってどこだって、彼と会える時間は俺にとっては特別なのだ)

そろそろできるから、適当に戸棚から軽く肴見繕っといて

俺には十分すぎるくらいだな...
わかった、ぜひやらせて頂こう。

俺は別に...
ああ、そうだが...俺の事知ってるのか

そうか、強くなったんだな...

俺か？
俺は...まあぼちぼちってとこかな。変わったことがあるとすればあのクソ親父の元を離れて今は1人で旅してるって所くらいか。

(思わず足を止めた彼に遅れて気が付き、立ち止まり振り返る。首だけ捻り彼を見れば、困惑の表情で立ち竦む彼が見えた。次の瞬間、背中に優しい衝撃を感じる。裾を握られ、そして静かに囁く彼の言葉を聞きながら、彼を見るのではなく視線は正面を向け伏せる)

…いいんだよ、甘えて。
甘えてほしいんだよ

(きっと彼は、与えられるべき愛情を与えられていない。与えられるべき幸福を与えられていない。まだまだ彼は、持つべきものが沢山あるはずだ。俺はその少しでも、片鱗でもいいから。どうか、彼に与えられますように。彼を、幸せにできますように)

/*ぶっちゃけ今回は本気で人狼引く気がしているので
人狼になった暁には狼会話を全力で楽しみたいと思います
よろしくお願いします

…ああ、そうだぞ…何事にも利点はあるからな…

む…大丈夫か…？
(溢れだしたトランプを見て心配そうに見つめる)

拾わなくても良いとは言うが…このまま置いておくわけにもいかんしな…
(トランプを拾い集める)
…ふふ、ああ、勿論構わないぞ
楽しみだ…
(誘いを受け、嬉しそうにしている)

む…そんなことはないがな…
君は若いのによくやってくれている、年齢など関係ないぞ？

ふむ、そうか…鞭か、わかった
明日までには補充しておこう…しかし何も言われなかったが、そんなに損傷していたとはな…
報告感謝するぞ
…そういえば、休みは欲しくないのか？
あまり自由に休みを与えられているとは思えんのでな…

/* マジですか…送られているものだと思ってました…
本当にごめんなさい(名前間違いは本当に…)

ええ。以前ショーを見ました。
青色の演出が素敵でとても印象に残っていますわ。
今回はこの街で公演されるのですか？