火薬師 ヨアン は 恋多き娘 メイ に布教を行いました。 恋多き娘 メイ は信者になりました。
郵便屋 パーシー は、見習い ミレイユ を護衛しています。
火薬師 ヨアンは遺言を書きなおしました。 「@よあん」
火薬師 ヨアン は 町娘 コレット に布教します。
郵便屋 パーシーは遺言を書きなおしました。 「ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコウ
ンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ
ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ ウンコ ウンコウンコウンコウンコウンコ
「何? ウンコだって、HAHAHAHAHAこれはカレーライスだよ」 お仏壇の忸怩、汚物也 お仏壇の忸怩、汚物也 お仏壇の忸怩、汚物也 「何? ウンコ漏れるだって? HAHAHAHAHA なら君のズボンの茶色の染みはなんだい、カレーライスかい?」 「何? ウンコがでないだって? HAHAHAHAHA さっきしたばかりじゃないか」
「何? トイレが怖い? HAHAHAHAHA いつまでも僕の大腸に留まってるなよ 」
「何? ウンコ味のカレーとカレー味のウンコどっちがいいかだって? HAHAHAHAHA そんなの決まってるじゃないか」
「何? 一人で排泄ができないだって? HAHAHAHAHA 自分で呼吸もできない奴がなにいってるんだ?」
「何? ウンコが大好きだって? HAHAHAHAHA それは自分の正体を吐露してるようなものだよ」
「何? 毎朝快便だって? HAHAHAHA 1日一回のウンコだけでいい気になるなよ」
お仏壇の忸怩、汚物也 お仏壇の忸怩、汚物也 お仏壇
「何? 筋萎縮性側索硬化症だって? HAHAHAHAHA 君はもうウンコでいないね 」
「何? 大腸がはみ出ただって? HAHAHAHAHA それはウンコだよ」
血だまりに倒れているパーシーは自分が数分も生きられないことをさとっていた。狩人の不手際により狼に襲われたのだ。
真っ赤に染まった視界で捉えた赤い石畳に散らばった肉片と、「何」をするにも激痛を伴う肉体がパーシーの死を物語っていた。
痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 見るのが痛い。心拍が痛い。考えるのが痛い。生きるのが痛い。
自分に残された部位は何処なのか。引きちぎられた部位は何処なのか。その判別すらおぼつかない 。痛覚以外の皮膚感覚は四肢とともに失われてしまっていた。
激痛の中で更なる激痛とともにパーシーの脳裏に疑問がよぎった。 俺は一体誰に襲われた? あの服。あの髪。村のアイツだ!村の皆が危ない......
しかし思考を巡らせた代償として死の激痛がパーシーを襲う。 肉体が、脳が、意識が、魂が軋む。 パーシーの眼前に暗闇がひろがる。 名前......名......
ふと気づくと痛みは無くなっていた。
俺は、一体?ここは?
瞼を開けたパーシーの前には死んだはずの村人たちがたっていた
「お疲れ様、英雄のパーシー!」
俺は英雄だ」
郵便屋 パーシー は護衛対象選択を取り消します。
郵便屋 パーシー は 小説家 エラリー を護衛します。
郵便屋 パーシー は 自称王子 アールグレイ を護衛します。
郵便屋 パーシー は エメット を護衛します。
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