【とあるわるい女の子のノート】
1日目:えっと…あれ?私はだれだっけ?
・・・・・・、何もかいてない。何も思い出せないよ。どうしよう
どうしよう、どうすればいいんだろう、松田くん…。
仲良くしてる人達を見ると不安に思っちゃうよ…。どうしてかな、どうしてかな。
…どうすれば…。
2日目:不二咲さん、狩人なんだ、護衛ってもらえるのかなあ…。
なんだか、一人ぼっちの夜はさびしいよ。だれか守って…ほしいな…。
とおもったら、不二咲さんが私の想いに気づいてくれたよ!うれしいなっ!
でも日向君が一人だなんて…意外だな。
それでも七海さんって人は、日向君に声をかけるんだね。
ずるいな…ずるいよ…
3日目:…ぼっちの日向君がつれちゃったね。狼は後一人、かなぁ。
不二咲さんがいるから、きっと守ってくれるって思ったけど…
…そっか、そうだよね。そりゃ、狼さんは狩人の方狙うよね。
おかげでわたしも死んじゃったけど…
愛しい人が全部死んで、キープした人が残るんだよ。
それって、すごく、すっごく、
ぜt(日記はここで途切れている)