ガーゴイル（像）【蝙蝠陣営】
あなたは不気味な怪物の姿をした彫刻のガーゴイル。
まるで悪魔のような不気味な姿をしているあなたですが、決して害のあるものではありません。
雨樋の機能を持ち、建物を守護する存在とも言われることもあれば、見目形から突然襲いだし人間を襲うと怖がられることもあります。
そんなあなたは人狼騒ぎの村ではあくまで中立。村に関わるのも無関心でいるのも自由です。
あなたは毎日石像化の能力を使って自身への襲撃を防ぐことができます。ただし石像の姿になった夜に占われると呪殺されてしまいます。
時には襲撃を逃れるように、時には呪殺から逃れるように姿を変え、村の諍いに巻き込まれずに生き残ることが勝利になります。

易者（易）【村人陣営】
あなたは占術を通じて人間を辞めてしまった易者です。
あなたは占い師と同じように毎日自分を含めて誰か一人を占うことが出来ます。もちろん呪殺も可能です。
そしてあなたは人狼に怯える人間生活が惨めに見えて人間を辞めてしまった存在です。もし他の占い師や霊能者から見られたときには人狼と見なされてしまうでしょう。
あなたは決して村人達に敵対しているわけではなく協力的な存在ですが、村に不和を呼び込む存在になるかもしれません。

イレギュラー（＊）【特殊陣営】
ゲーム開始時に全ての役職の中からランダムに変化する役職です。
村オプションの各種チェッカーには含まれないので変化後の役職によって設定した村人の数、人狼の数と異なってくる場合があります。
※この役職が編成に含まれると強制的に墓下公開オフ、ID公開オフ、票数公開オフになります。

少女（少）【村人陣営】[占:○][霊:○][数:○][狼:×][妖:×][呪:×]
夜遊びをしているとたまたま人狼達の会話を目撃してしまいます。
二日目以降の夜の間だけセットアクションが表示され覗くと選択するとその夜の間だけ人狼のささやきを覗き見ることができます。
覗いたときに見える人狼のささやきは、発言者が匿名状態になって発言内容だけ聞くことができます。
妖魔の念話、共鳴会話、狂人の叫び、恋人の密話があった場合それらも狼の遠吠えとして混信して表示されます。
セットした時点で人狼側にはメッセージが送られて覗いたことが気付かれてしまいます。キャンセルはできません。
人狼以外に妖魔の念話、狂人の叫び、恋人の密話を使用できる役職にもメッセージが表示され気付かれます。（デフォルト状態で専用会話が使える役職のみ）
覗いた夜の日に襲われると、護衛されていても必ず襲撃が成功します。
この能力はコミットに含まれません。使用してもしなくても他がセット完了した時点でスキップされます。