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14296村 薔薇咲く都市村

情報 1日目 2日目 3日目 4日目 最新 |

生存 4人
研究者 トロイ
ID: reiarui
(人生の勝利者)
ヒロイン
(元溺愛者)
(恋人)
領(猟)主の娘 ロッテ
ID: 金平糖
人狼
領(猟)主の末娘 エリィゼ
ID: rinko_17
(人生の勝利者)
求愛者(恋人)
隠密修行 ミナオ
ID: Miora525
(人生の勝利者)
人狼(恋人)
犠牲 8人
恋多き娘 メイ
ID: DUMMY
村人
研究者 ヒューゴ
ID: Aki
(人生の勝利者)
求愛者(恋人)
本屋 クレイグ
ID: Akatsuki
(人生の勝利者)
絡新婦(恋人)
執事 ユーリ
ID: 渡辺
(人生の勝利者)
姫様(恋人)
罠師 アーリック
ID: miy3238
(人生の勝利者)
キューピッド(恋人)
落第生 クラット
ID:
(人生の勝利者)
乙女(恋人)(仲人)
運び屋 パーシー
ID: makitatu1091
(人生の勝利者)
女神(恋人)
染物師 サムファ
ID: ahti_saari
(人生の勝利者)
ヒロイン(恋人)
処刑 1人
訓練生 ルファ
ID: mafuyu
(人生の勝利者)
花嫁(恋人)
本屋 クレイグ が 研究者 ヒューゴ に投票しました。(ランダム)
落第生 クラット が 訓練生 ルファ に投票しました。(ランダム)
研究者 トロイ が 執事 ユーリ に投票しました。(ランダム)
研究者 ヒューゴ が 領(猟)主の娘 ロッテ に投票しました。(ランダム)
執事 ユーリ が 研究者 ヒューゴ に投票しました。(ランダム)
運び屋 パーシー が 隠密修行 ミナオ に投票しました。(ランダム)
訓練生 ルファ が 落第生 クラット に投票しました。(ランダム)
領(猟)主の娘 ロッテ が 運び屋 パーシー に投票しました。(ランダム)
領(猟)主の末娘 エリィゼ が 運び屋 パーシー に投票しました。(ランダム)
罠師 アーリック が 本屋 クレイグ に投票しました。(ランダム)
隠密修行 ミナオ が 本屋 クレイグ に投票しました。(ランダム)
本屋 クレイグ研究者 ヒューゴに投票しました。
落第生 クラット訓練生 ルファに投票しました。
研究者 トロイ執事 ユーリに投票しました。
研究者 ヒューゴ領(猟)主の娘 ロッテに投票しました。
執事 ユーリ研究者 ヒューゴに投票しました。
染物師 サムファ訓練生 ルファに投票しました。
運び屋 パーシー隠密修行 ミナオに投票しました。
訓練生 ルファ落第生 クラットに投票しました。
領(猟)主の娘 ロッテ運び屋 パーシーに投票しました。
領(猟)主の末娘 エリィゼ運び屋 パーシーに投票しました。
罠師 アーリック本屋 クレイグに投票しました。
隠密修行 ミナオ本屋 クレイグに投票しました。
本屋 クレイグは、2票投票されました。
落第生 クラットは、1票投票されました。
研究者 ヒューゴは、2票投票されました。
執事 ユーリは、1票投票されました。
運び屋 パーシーは、2票投票されました。
訓練生 ルファは、2票投票されました。
領(猟)主の娘 ロッテは、1票投票されました。
隠密修行 ミナオは、1票投票されました。
投票の結果、訓練生 ルファ が処刑されました。
訓練生 ルファ は 人間 だったようです。
執事 ユーリ は悲しみにくれて、訓練生 ルファ の後を追いました。
罠師 アーリック は悲しみにくれて、執事 ユーリ の後を追いました。
運び屋 パーシー は悲しみにくれて、罠師 アーリック の後を追いました。
本屋 クレイグ は悲しみにくれて、運び屋 パーシー の後を追いました。
落第生 クラット は悲しみにくれて、本屋 クレイグ の後を追いました。
研究者 ヒューゴ は悲しみにくれて、運び屋 パーシー の後を追いました。
人狼達は、染物師 サムファ を襲撃します。(ランダム)
染物師 サムファ が無残な姿で発見されました。
染物師 サムファ の遺書が公開されました。
「好きだからこそ。
         ーーお前を置いていく。

冷蔵庫に残ったおかず、ちゃんと食べておいてくれよ。
         ーー俺の味を覚えておいてくれよ。

生きていてほしい。
         ーー自分には、もう叶わないことだから。」
研究者 トロイ は悲しみにくれましたが、染物師 サムファ の分まで生きることを決意しました。
愛の前ではすべてのものが無力でした。
恋人の勝利です!
!1 罠師 アーリック (miy3238) 2018/06/02 10:57:28
To : 執事 ユーリ
【エピローグ】

後ろから俺を見失わないようにと追いかけてくるユーリにちょっかいを出すように俺は早歩きで歩く。
ユーリが迷子にならないだろうかという心配をしつつもそれを表に出すまいとしてユーリを見ながら。

自分の馬鹿なプライドのせいで一生懸命に追いかけるユーリの気持ちさえも気遣ってやれなかった。


向かった先は水面に月が綺麗に浮かぶ湖。 とても広大で、とても澄んだその湖は今も変わらない。
だいぶん昔にこの辺に罠を仕掛けてから近づく人間なんていやしない。
鳥が水面を渡り、聖水を飲みに鹿や馬がやってきた。

「どうだ? ここは昔っから変わんねぇんだよな。
”狩り”が終わったらいつもここに来るんだ。
静かでゆったりできるだろう?」

メモにも表せない景色を記憶にしっかり残そうとするユーリを見る。
(今まで、窮屈だったんだろうな…)
こいつを連れて、世界の果てまで行けたら。
主と繋がれた首輪を切ってやれたら…と悔しさを感じた。

「ユーリ。お前は行きたいところだけを言ってくれ。俺がどこまでも案内してやる。
 だから、メモなんていらねぇんだよ、また行こうと思えば何度だって連れてってやる。思い出せないなら何度だって思い出させてやる。 わかったか。」

ユーリの方を振り返り、満面の笑みを浮かべる。
俺は決心したんだ。こいつと一緒に旅をするって。
きっと楽しいだろうな。そう思ったからだ。
俺が守り切ったこの湖と同じようにお前を守ってやる。だから、離れないでほしい。


ふとユーリが恋愛についても学びたいと言っていたのを思い出した。
(恋愛は後からでもいっかぁ…)
ユーリを失いたくないという気持ちに駆られつつ、夜の風を受けながらゆっくりと時間が過ぎていった。
!2 執事 ユーリ (渡辺) 2018/06/02 12:58:04
To : 罠師 アーリック

自分はなかなか健脚だと思い込んでいたが、前方の彼を見るに、どうやらそれは間違いのようであったと気が付く。藪や灌木をかき分けて進むその道は悪路としか言いようがなく、どんどん前へ進んでいく彼のあとを余裕無く追うことしかできなかったのだから。
歩いている途中、なにか前方から視線を感じ。ふと顔を上げると、そこには何か言いたげな彼の複雑な表情があった。しかし此方が何も言わなかったものだから、彼もまた何も言わずにそのまま歩みを進めてしまった。

2人で歩んだ先に待ち構えていたのは、とてもこの世のものとは思えぬほどの美しい湖で。射るような月の光は水面で乱反射され、湖自身の大きさも手伝って、夜の静寂の中で異様なまでの存在感を放っていた。湖の周りはたくさんのミズヒキの花に彩られており、これもまた私の目を楽しませた。
その幻想的な光景に見とれていると、彼から当初の目的である狩りの話を受けた。なるほど確かにこの辺りは動物が多く(湖の周りにもいくらかの動物が見受けられる)、またこの場所は休憩に向いている。
彼の長年の経験が今の話から垣間見えたようで、なぜか少しだけ嬉しくなった。

「ふふ、本当に心強いですね、アーリック様は。…それに、情熱的で素敵です」
彼の屈託の無い笑みに当てられ、ギャップと嬉しさでクラクラする。先程の何か言いたげな影のある表情ではなく、この眩しさこそが彼の本性なのだろうか?
「行きたいところ……。世界の果て、と言ったら、アーリック様は連れていって下さいますか?」
瞳の琥珀色を悪戯っぽく細め、冗談ですよ、と笑う。しかし、もし本当に世界に果てがあったなら…そこで彼と暮らすのも、きっと悪くないだろう。そんなことを考えていた。


     (ミズヒキの花言葉『どこまでも離れない』)
!3 本屋 クレイグ (Akatsuki) 2018/06/02 17:05:50
To : 落第生 クラット
っ、んぁ…… は、ふ……

[ 今にも倒れそうなクラットをしっかりと抱え抱き寄せる。声とともに開く口にぬるりと舌を入れる。口腔堪能し舌を絡める。クラットのすべてを手に入れたい。そう思えば思うほど深く、深く愛を求めた ]
-1 本屋 クレイグ (Akatsuki) 2018/06/02 17:06:47
/* 中途半端だったのでもう少し続けさせてください🙇♂
-2 訓練生 ルファ (mafuyu) 2018/06/02 22:41:37
/* まず先に友人宛にepというかお返事の続きから
!4 訓練生 ルファ (mafuyu) 2018/06/02 22:41:54
To : 落第生 クラット
え、しっくりきてた?…なんだよ〜
でも僕はクラットのが兄ちゃん感あるとか思ったり

クラットが毎日、ぐっすり眠れるなら全然構わないよ!助けになるからな!
(朝日が照らすクラットの顔色はさらに昨日より良くなっていた。朝日の相乗効果かもしれないし、本当に良くなっているのかもしれない。どちらにせよ少しばか安心できる。
優しい声で包み込むように話すクラットはどこか危ない脆いところを持ちつつも安心にさせてくれるようだった。)





(話を聞くようになってから何日が経っただろうか。)


ここ最近、気分も悪くなさそうだし、安定してるみたいだね
なにか心の支えになるものでも出来た?

(クラットの表情に一瞬、緊張がはしる。)
…詮索はしないよ、クラットが元気でいられるなら僕も嬉しいからさ

そ の か わ り!僕はずっとクラットの良き理解者であれるようにするからさ、また何か困ったら僕に頼ってくれよ!

(そう クラットにとびきりの笑顔で告げる。その日は、話を聞きはじめた頃の湿気の多い雨の日とは打って変わって、眩しい太陽が燦々と照りつける日だった。)
!5 研究者 トロイ (reiarui) 2018/06/02 23:59:27
To : 染物師 サムファ
ん………

(ああ、寝てた、と。何故か疲労を感じながら、重たい瞼を持ち上げ見慣れない天井を見つめる。普段あまり寝ないから寝ることに疲れたんだろうか、という考えは起こそうとした体に駆け抜けた酷い痛みにかき消される)

ぐ……!?

(起こそうとしたままの姿勢で固まる体。痛みが眠気を掻き払い意識がはっきりする。ああ思い出した。思い出したくないけれど。間違いなく昨夜の自分の姿は見るに耐えないし、思い出すにも耐えないものだから。起き上がるのは諦めてベッドに再び身を預ける。この痛みを与えた奴は、そんな事も知らないと言わんばかりに気持ちよく寝てるんだから、気にくわない)

……起きろ、サムファ

(不機嫌そうに眉寄せて、おっさんの頬を思いっきりつねってやる。俺の痛みはこんなもんじゃ足りないから容赦はしない。寝ぼけ眼が俺を捉える。何をそんなに不機嫌なんだ、って言いたげに。知るか、お前が悪いんだよ馬鹿。お前のせいで俺は今全身激痛に……)


「 _______ 。 」



_____!?


(優しく引き寄せられる。耳元で囁かれた言葉。急に上がる体温。ああもう、ほんと、おっさんのこういうとこが……。相手を押し退けようとする手を捕られ、唇を塞がれる。分かってる。惚れた弱味ってやつだ。年上の余裕も恨めしい。生憎このままずっと相手には敵わないのだろう。…でもやっぱり気にはくわない。だから、いつか、絶対に。俺が__)


(愛してる)


(って。面と向かって)

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