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16919村 とりあえず建てた都市恋村

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生存 2人
研究者 シードル
ID: reiarui
(人生の勝利者)
帝狼(恋人)(仲人)
ムーンライト ディー
ID: さいら
(人生の勝利者)
女神(恋人)
犠牲 5人
世話焼き ディタ
ID: DUMMY
村人
警護 ベル
ID: Miora525
(人生の勝利者)
花嫁
(元溺愛者)
(恋人)
義賊 ロジ
ID: ティナ
(人生の勝利者)
花嫁(恋人)(従者)
弱気 ヘレス
ID: ahti_saari
(人生の勝利者)
ヒロイン(恋人)
ツンデレ ベリー
ID:
(人生の勝利者)
絡新婦
処刑 1人
電技師 ルーナ
ID: iketai
(人生の勝利者)
求愛者(恋人)
*1 研究者 シードル 2020/09/14 08:47:38
……ああ…………ふふ
崩落地が、俺をこうさせたか?
*2 研究者 シードル 2020/09/14 10:31:47
/*
崩落地に住んでる正体不明の巨大怪物とか手懐けていちゃいちゃしてそうな顔してる
*3 研究者 シードル 2020/09/14 10:43:17
/*
ラヴァモンスターみたいなやつ(カンカンカンカン)(火山活動発生!)
*4 研究者 シードル 2020/09/14 12:57:27
/*
研究者である以上現地での探索は必須だから、研究チーム率いて崩落地に足を運んだときに
事故で足場が崩れてシードル一人崩落地の最下層に落ちる
帰れる見込みはない
まだどの探索チームも見ていない世界に、好奇心のまま歩みを進める
暗い地底をヘッドライトの心許ない明かり一つで
*5 研究者 シードル 2020/09/14 13:02:29
/*
暗いはずの、どこまでも闇が続くはずの地底
遠く、それはそれは遠くの方に白く明かりが見える
ありえない
だからこそ、知りたくて仕方がない
足場は悪く通路は狭い。つるはしで道を拓く。
どのくらいの時間が経ったかわからない
白い光は段々と近づき、僅かながらに空気の流れを感じた
*6 研究者 シードル 2020/09/14 13:19:24
/*
白い光の中を覗く
そこにはがらんと、見上げるような広い空洞があった
ぴちょん、ぴちょんとあちこちから水の落ちる音がする
洞窟の中層…といっても、どれだけの梯子があっても人が届くことのないその場所に、青白い炎が煌煌と燃えていた
洞窟が白く見えたのは、恐らくこれのせいだろう
それは星空のように洞窟の上部から低部まで煌めくのは、満天の鉱石達
見れば、足元には元ある地層を覆うほどの岩や石、そして見たこともない化石
この空間だけが異常だった
まるで、何かの為に作られたかのような……
*7 研究者 シードル 2020/09/14 16:58:00
/*
一つ、目の前に聳える大きな岩が動いた気がした
…否、動いている
断層運動かとも身構えたが、それにしては様子がおかしい
こんな、岩だけが独立して動くような、そんな……

それは、メトロポリスの小型プレハブアパートが3つ連なるより大きいであろう…岩
岩、そのもの
それでも、確かに動いている
岩の巨人…その言葉が脳裏に浮かんだ

くすんだ茶の結膜、燃えるような赤の虹彩。
その目は自分の姿を捉え、睥睨する。
身も竦む射抜く様な眼差し。身震いする。
本能で悟った。
ああ、自分は美しくも恐ろしい、このメトロポリスの神秘に殺されるのだと。
でも、それでいいと思った。
永遠と人の目に触れぬ地で、この美しい神秘と共に眠り続ける。
一人の研究者として、否、一人の人間としてこの安寧の地で。
なんと、名誉なことだろうか。
岩の巨人が、腕らしき二つの岩の塊をこちらへと動かした。
思わず両腕を広げる。自分を、どうとでもして欲しくて。
広い二つの岩が迫ってきて、己を閉じ込める。
暗い、暗い岩の中。
その岩は段々と温もりを帯びていく。
我が身を焼こうとするような灼熱ではない。
それはまるで、岩の揺り籠のようで……

そこで俺は意識を手放した。
*8 研究者 シードル 2020/09/14 18:49:08
/*
矢刺さらなくても一人恋村という新しい楽しみ方を見つけたので困らん
寧ろ溺愛刺さってログ見られたとき申し訳なさと恥ずかしさで死ぬ
*9 研究者 シードル 2020/09/14 18:50:00
/*
赤窓シードルどうしてこんなに顔がいい
*10 研究者 シードル 2020/09/14 23:21:25
/*
赤窓シードルのアイコン見るだけで元気になれる
髪の乱れ方、、さぁ
*11 研究者 シードル 2020/09/14 23:23:29
俺にも…人を喰らいたいなんて、強い衝動が残っているとはな

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