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16919村 とりあえず建てた都市恋村

情報 1日目 2日目 3日目 4日目 最新 |

生存 2人
研究者 シードル
ID: reiarui
(人生の勝利者)
帝狼(恋人)(仲人)
ムーンライト ディー
ID: さいら
(人生の勝利者)
女神(恋人)
犠牲 5人
世話焼き ディタ
ID: DUMMY
村人
警護 ベル
ID: Miora525
(人生の勝利者)
花嫁
(元溺愛者)
(恋人)
義賊 ロジ
ID: ティナ
(人生の勝利者)
花嫁(恋人)(従者)
弱気 ヘレス
ID: ahti_saari
(人生の勝利者)
ヒロイン(恋人)
ツンデレ ベリー
ID:
(人生の勝利者)
絡新婦
処刑 1人
電技師 ルーナ
ID: iketai
(人生の勝利者)
求愛者(恋人)
-4 義賊 ロジ 2020/09/14 08:52:39
/*
やっべぇ…ベルもシードルも選べないよ…
花嫁なのつら
!5 義賊 ロジ 2020/09/14 10:53:26
To : 警護 ベル
わっ…なんだよ、ベル。
そんなに心配だったのか。

(部屋に入ってくるや否や、ベルに強く抱きしめられた。その拍子に、肩が僅かに湿るのが分かった。泣いてるのか…?ふと、雨上がりの鈴蘭のような優しい匂いが鼻を擽る。…ああ、まただ。これはベルの匂いだったのか)

「大丈夫だ」俺はどこにも行かない。

…寝てる間、懐かしい夢を見たよ。
ベルと初めて会った時の思い出。その時もお前は泣いてたっけ。今度は俺が助けられちまったな。

(手負いだからか、それともベルの心に絆されたからか、いつになく自分の声が優しくなっているのに気付く。指で涙を拭ってやると、ベルは笑った。その表情に思わずドキッとする)

…なぁ、ベル。
もう少しこのままこうして居てもいい?
!7 義賊 ロジ 2020/09/14 12:30:25
To : 電技師 ルーナ
げっ。じゃなかった、気のせいだって!
なぁ、やっぱルーナにーさんって呼びにくいからルーナ兄って呼んでいいか?
(紫レアメタルを凝視するルーナ兄を満足げに見る)

あのセキュリティってまさか…!
通りで掻い潜るのが厄介だと思った!もっと盗賊に優しい設計にしてくれよな〜

てか紫レアメタルまで触ったことあんのか…確かあそこは軍直属の研究所だよな。
ルーナ兄、あんた何者なんだ?

(前々からすげー人だとは思っていたがルーナ兄はガチですげーらしい。ため息をつく彼を尻目に興味有りげに聞く)
!12 義賊 ロジ 2020/09/14 13:18:47
To : 研究者 シードル
(大人しく完全食をしまうシードルを見て、ちょっと言い過ぎたかなと思った。それにしても、本当に普段からこんなのばっか食ってんのかよ…よぉし、美味い飯食わせてこいつに食べる楽しさを教えてやる)

そ?良かった〜
飯って旨いだろ。これを知らないで生きるなんて勿体ないぜ。

(テーブルに顔をついて、シードルが食べてる様子をただ観察する。たどたどしくナイフとフォークを使いながら、一口一口を噛み締めて食べてるようだった。まるで何十年も食事してなかったみたいに)

ははん。さては猫舌だなぁ?
口直しのミルクシャーベットアイスもあるから冷やすといい。

(クラムチャウダーに口を付け、熱そうな顔
をしたのを見て、冷凍庫から自家製のミルクシャーベットをシードルの前に置く。…にしても、こんなに美味しそうに食べてくれるなんて、作った甲斐があったな)

なぁ、シードル。
お前って変わってるよな。普段どんなことしてるんだ?
あと…お前さえ良ければまた飯食いに来いよ。
!18 義賊 ロジ 2020/09/14 17:33:35
To : 警護 ベル
悪い悪い。
今度は怪我しないように気をつけるから。
本当だよ、ほら。

(また泣き出しそうになるベルの顔を広い胸板で覆うように抱きしめる。ボフッとそのまま胸に埋まるベルが可愛い)

知ってたのか…?
はは、俺だけだと思ってた〜。

…困ったら助けるなんて当たり前だろ。ベルのこと泣かせるのも笑わすのも、全部俺だ。他の奴に奪われたくねぇ。

(何を言ってるのか自分でもよくわからなくなる。俺の為に泣いたり笑ったりするベルが愛おしくて。普段は心の奥底にしまってあるこの気持ちが堰を切ったように出てくる)
!20 義賊 ロジ 2020/09/14 17:39:18
To : 警護 ベル
(…死にそうになった寸前、思い出したのは他でもない、ベルの顔だった。俺は死にかけてみて初めて、ベルが自分の中でどれほど大事な存在だったのか分かったんだ。ずっと一緒にいたのに、今までそれに気づかなかったなんて…な)

ベル。

(名前を呼ばれ「なに?」と顔を上げるベルの唇に、俺はそっとキスをした)
!22 義賊 ロジ 2020/09/14 17:59:57
To : ムーンライト ディー
ちぇー、ツレねぇなぁ。
そんなすげー力があるならこんな所にいるのは勿体ないぜ。儲かるだろうに、一銭も取らないんだからなァ。

(ひらりとかわされて掴み所のないディー。不思議に思いつつも、そんなミステリアスさでさえ彼女の魅力と言えた)

あ♡今読めてなかったよね?ね?
っしゃ!俺の勝ち!!
ディーに読めないこともあんだな〜

(赤トパーズの耳飾りはディーにとてもよく似合っていた。元がいいからな。それを付けて満更でもなさそうに微笑む彼女は、美しかった)

なぁ、このあと暇?良かったら遊ばない?

(出会った時に逆ナンされたから今度は俺が誘ってみる…っていうのは建前で、本音はこのままディーと離れるのが惜しかったからだ。この気持ちまで読まれてないといいなぁ)
!30 義賊 ロジ 2020/09/14 18:51:33
To : ツンデレ ベリー
そう見える?まあ…合ってる。
ベリーのこと子ども扱いしちまったけど、悪ぃ、撤回するわ。結構人を見る目あんじゃん。

俺は俺か。そう…そうだよな。
しがらみはない、自由だ。こうしてふらふら街を歩いてこんな可愛い子と話せてるんだもん。ベリーにカッコいいって言って貰えるようにシャキッとしねぇと。

(彼女に励まされて、冗談が言えるくらいには気分が戻った。ベリーの言うことは不思議と心に響いてくる。なんでだろうな)

すげぇ…天使かな……

(聴きながら、また泣いちまった。ベリーの歌声があまりに綺麗で。この唄は、どこか切なくて、それでいて確かな希望を感じさせる唄だった。ずっとこの歌をそばで聴いていたいと思った)
!31 義賊 ロジ 2020/09/14 19:15:17
To : 研究者 シードル
だろ〜?
まったく、食事の美味しさ忘れるってよっぽどだぞ。また忘れそうになったら俺んとこに来い。美味しいも楽しいも俺が教えてやる。

(ミルクシャーベットアイスを食べるシードルを前に話す。満腹と言いながら食べてくれるんだから、素直でかわいい奴だ)

へー、探索と研究ねぇ。危ないから前みたいにぶっ倒れんなよ?
シードルは頭がいいし、天職かもな。
本読むのが好きなのも頷ける。どんなのが好きなんだ?

(普段俺が連むような荒くれ者とは違う、シードルの話に興味津々で聴く。こちとら本とは無縁の生活を送ってきたからな)

よっしゃ!いつでも来ていいぜ。
俺達はダチだからな。

(俺はニヤッと笑ってシードルの肩に腕を回した。…今、シードルが笑ったような気がする。爺様が死んでずっと一人で暮らしてきたから、シードルに少しばかり温もりを求めてもバチは当たらないよな)
!32 義賊 ロジ 2020/09/14 19:25:33
To : 電技師 ルーナ
まあ、それもそうか。がはは。
(冷静なルーナ兄のツッコミに乾いた笑いが溢れる)

国家機密…だと…?
なんだよ、気になるじゃねぇか。
覚悟なあ、こんな仕事してんだからとうにできてらァ。

(俺はかかって来いと言わんばかりに笑ってみる。長年、この店には世話になってるが、こんな真顔のルーナ兄見たのは初めてだな。おーおっかねぇ…こうやってたまに見せる圧が凄まじいんだよな)
!33 義賊 ロジ 2020/09/14 19:34:41
To : 警護 ベル
絶対、だな。分かった。

ベルが今日まで生きて来れたのは頑張ったからだろ。俺は何もしていない。
…それに俺だって、お前に励まされてきたんだぞ。ベルが頑張ってるんだから俺も、って。

(戸惑うベルを抱きしめながら、告白とも告白とも取れないような言葉を言う)

なっ!?

(プロポーズ、と言われて急に自分が言ったことの意味に気付き、顔中が赤くなる。ベルに本心を知られてしまった気恥ずかしさにたまらなくなり、思わず目をそらす)
!34 義賊 ロジ 2020/09/14 19:40:06
To : 警護 ベル
(考えるより先に体が動いていた。顔を赤くするベルの唇にもう一度唇を重ねると、今度は深く濃いキスをした。そしてベルを押し倒すと__)

ベル、お前が好きだ。
俺の妻になってくれないか。
義賊 ロジ は 警護 ベル に愛を求め、 研究者 シードル を仲人として呼びます。
-9 義賊 ロジ 2020/09/14 19:41:38
/*
今までの秘話のノリ的にはこんな感じになる
ベルとシードルでクソほど迷った
シードルはベルと私がいちゃらぶする横で劣情抱いていてくれ
5 義賊 ロジ 2020/09/14 19:42:48
さて、今夜の獲物はーっと。
義賊 ロジは遺言を書きました。
「花嫁って面ではなくね?」
-10 義賊 ロジ 2020/09/14 20:05:28
/*
シードルうううう!
かわいすぎ。結婚してくれ〜
!53 義賊 ロジ 2020/09/15 02:06:20
To : 警護 ベル
…ベルも?

(勢いで押し倒してしまったが、すぐに恥ずかしくなってその手を緩める。それにしてもベルも俺のこと好いてくれてたなんてな。好きな奴が同じように自分を好きになってくれるのは一体どれだけの確率だろう)

遅くなって悪かった。…俺も自分の気持ちに気が付くのにこんなに長くかかっちまった。死にそうになった時、真っ先に浮かんだのはベル、お前だった。

そこで俺は家族同然に思っていたお前にどれだけ支えられていて、どれだけ好きだったのかやっと気付いたんだよ。

(心配そうにするベルを宥めるように優しく摩りながら抱きしめる。本当に今日の俺はどうかしてるみたいだ。…ベルのことを好きな気持ちが止めどなく溢れてくる)

ベルだから。ベルがいいんだよ。
後悔なんかあるわけがない。ベルの方こそ、こんな擦れた盗賊の俺じゃ嫌か…?
!54 義賊 ロジ 2020/09/15 06:37:43
To : 研究者 シードル
俺に?ハハッ、いいぜ。
こんな仕事してるから家に不在なことも多いからさ、合鍵渡しとくか。

(そう言って俺は棚の上にある古びた合鍵をシードルに渡した。昔爺様が使っていたやつだ)

いつも研究所って…
問題無くはねぇ。なんで倒れちまうんだろうな?機械人間だったりして。

(冗談紛いにシードルのほっぺを触ってみると、少しひんやりとしたが確かに血が通った人間温もりがあった。近くでみるシードルの均整が取れた顔は綺麗で一瞬ドキッとする)

好きな本があって読んでるわけではない…か。なぁ、シードルは『ヤリーポッターと愚者の石』って本を知ってるか?昔爺様が読み聞かせてくれた唯一の本なんだ。また、読みてぇなぁ。

(一瞬シードルの元気がないように見えたのは気のせいか?昔読んで好きになった本をシードルが知っているかなと一縷の希望をかけて投げてみた)

どういたしまして。
あっ、今笑ったな?シードル、笑った顔の方が何倍もイカすじゃん。
!55 義賊 ロジ 2020/09/15 06:56:42
To : ムーンライト ディー
はは、じゃあ俺はディーに特別に占って貰えたわけだ。
耳飾りは大切にしてくれると嬉しい。

(ディーが耳飾りを気に入ってくれたようで良かった。なぜそれを渡したのかは彼女を喜ばせたい一心だったが、キザな野郎だと思われてないか心配だった)

次は当ててみろよ?
その時はまた勝負だ。読む暇ないくらい楽しませてみせるから。

よし、そうと決まればいくぞ。

(半ば強引にディーを誘うことに成功した。露店を仕舞う手伝いをした後、ディーの華奢な手を引いて路地裏を歩く。そうして数分歩いて出た大通りにあるクラブ『シャングリラ』に着いた)

こういう所は珍しい?
目がチカチカするかもしれねぇがじきに慣れるよ。

(俺は入り口の扉を開くとギラギラと光る照明とお洒落な音楽が流れる店内だった。そこで俺はディーの手に口付けをしてこう言った)

さあ、踊ろうぜ。
!60 義賊 ロジ 2020/09/15 12:58:40
To : 電技師 ルーナ
へへっ、だよな。
今ごろ所では大騒ぎしてるかもしれねぇ…責任問題でルーナ兄の元同僚、何人か首が飛ぶかもな?

(いつもの顔に戻ったルーナ兄に安堵しほっと胸を撫で下ろす。俺も悪戯っ子な笑みを浮かべる)

…簡単、ではないよな。
副リーダーって、幹部クラスじゃん。すげぇ…やっぱ只者ではなかったんだな、あんた。
そして飛来爆弾なんてやべぇモン、完成させたら戦争が始まるだろ…さっさと取り上げた俺、なにげ偉くね?

(自分が盗み出した紫レアメタルの重要さにようやく気付き、戦慄する。と同時に、そんな代物の制作に携わっていたルーナ兄の凄さを再認識した)

言いづらいなら言わなくていいんだけどよ、なんでそこ辞めちまったんだ?
!65 義賊 ロジ 2020/09/15 16:06:56
To : ツンデレ ベリー
大人の女が小遣い欲しがるのかー?
仕方ねぇな…ほら!

(また手品のように一瞬で物を取り出すと、ベリーの髪にピンクルビーの髪留めを着けてあげた。桃色を基調としたベリーの服装にとても似合ってて可愛い)

はは。格好付けてるだけだけどな。
可愛すぎて本気で攫いたくなっちまうだろ…

(小声で言ったそれは、聞こえていなかったと思いたい。最初は巫山戯ていたつもりが、だんだんベリーの言葉に、ペースに翻弄されていく)

なっ…あんまり大人を揶揄うなよ?
仕返しだっ!

(ぽんぽんと頭を撫でられて顔が赤くなり、照れ隠しでベリーの頭をわしゃわしゃと撫で返す。…あ、やべ。また髪がボサボサになったって怒られるな。…ベリーと居ると本当に楽しい。好きってこういう気持ちを言うのかな…)
!66 義賊 ロジ 2020/09/15 16:33:13
To : 研究者 シードル
毎日か?
俺は構わないけど…ちょっと驚いたぜ。俺はてっきり、シードルを振り回して嫌な気分にさせてるんじゃないかって思ってたからな…お前も俺のこと好きじゃん!

(事実上の同棲。しかも野郎同士の初対面。今まで何人もの女や同じ団の舎弟が俺の家に同棲させてほしいと言ってきたが断ってきた。爺様と過ごしたこの家を他人に踏み荒らされたくなかったからだ。…だがシードルからその言葉を聞いたとき、感じたのは不快感ではなく嬉しさだった)

シードル、お前はちゃんと人間だよ。
俺といて楽しいか。そうか…嬉しいよ。俺もお前といると楽しい…

(シードルは真顔で恥ずかしいことを淡々と言いやがるから照れる。意味…わかってんのかな。しかしその言葉は素直で、汚れがなくて、言葉がダイレクトに心に伝わってくる)

え、話せるのか?
でも結構量あるぞ?いや、お前の記憶力なら可能なのか…!?聞かせてくれ!
(本の話に目を輝かせて食いつくその時の俺は、後のシードルにまるで子どもみたいだったと聞かされている…)

楽しいなら良かった。…あ、シードルって枕東に向けて寝る派?西に向けて寝る派?
(シードルと話しながら、俺は物置から二人用の羽毛布団とシーツを取り出すと、被った埃をパンパンとはたき、床に敷いた)
-15 義賊 ロジ 2020/09/15 18:46:22
/*
みんな描写上手すぎる…
-17 義賊 ロジ 2020/09/15 18:47:14
/*
身内が危篤で何も手につかない…
恋村やるにも感情ありきなんだなって思うわ
-18 義賊 ロジ 2020/09/15 18:47:36
/*
ん?誰か挟まったな
!72 義賊 ロジ 2020/09/15 19:00:39
To : 警護 ベル
お婆ちゃんになったら…って、ベルは大袈裟だな。昼間は嫁の貰い手がどうとかからかって悪かったな。ベルはずっと俺のこと見ててくれたのに。

(ベルの髪を優しく撫でる。青みが掛かった綺麗でサラサラとした髪はいつまでも触っていたくなる。女の子の良い匂いもする)

ベル…。俺もお前が好きだ。大好きだ。
やっと、やっと両想いになれたんだな。

これからは家族じゃなくて恋人に…なってくれるか?こんな俺でも、お前を幸せにできるように…頑張るから。

(そう言いながら一層強くベルを抱きしめる。ベルの好きという言葉を聞くだけで体中が熱くなって、幸福感に満たされる。腕の中のベルの温もりを感じて、心底愛おしいと感じる。

ベルに守られるんじゃなく、ベルを守れる強い男になりたい…そう、強く強く思った)
!73 義賊 ロジ 2020/09/15 19:21:36
To : 研究者 シードル
意外…か。
俺は気に入った奴しか家に上げんぞ。

信じられるか?俺達、今日会ったばっかりなんだぜ。それなのに、もう何年も昔から知ってたような、ずっと一緒に居たくなるような不思議な感じがするんだ…。

(柄にもなく、優しい声になる。弱肉強食の世界で生きてきたからか、常に人より優位に立つ、人を欺くことばかりしてきた俺が)

…俺の方こそ。
シードルの前でなら俺は素直でいられるんだ。人間らしい気持ちにさせて貰ってるのは、むしろ俺の方。

(今までシードルの前では見せなかったしおらしい態度を見せると、頭を撫でる手があることに気づいた。それはあったくて気持ちが良くて、そのまま撫でる手を許した)

東だな?よーし。
布団敷いたから一緒に寝ようぜ。こっちの枕シードルのな。

(衣食住に関心のなさそうなシードルが床で寝ないように用意した二人用の布団。幼い俺が泣いて眠れない時、爺様かよく一緒に寝てくれたっけ…俺はシードルの手を誘うように布団の中に連れ込んだ)
-20 義賊 ロジ 2020/09/15 19:43:41
/*
推定かれちゃさんのベルやっぱかわいい
!78 義賊 ロジ 2020/09/15 21:38:46
To : 警護 ベル
ごめんごめん。
怒った顔も可愛いよ。…もし、本当に一緒になりたいって言ったらどうする?

(俺も悪戯に笑いながら言う。膨れ顔をしながらも幸せそうなベルの顔を見て、俺の方まで幸せな気持ちになる)

はぁー、そんなの…そんなの、反則すぎんだろ……

(俺の一緒であれば幸せだと言うベルの可愛さにしばらく悶絶した。そして深呼吸をして__)

じゃあ、そんなに頑張らない。
俺だって、隣にベルがいてくれさえすりゃ、それだけで幸せだ。…ベル、ずっと一緒にいてくれよ。

(愛しさのあまり、感情のままにベルの首筋に吸い付いた。首筋にはじんわりとした痕が残る。俺はその痕を大切そうに撫でる。ベルを好きでたまらない、独り占めしたいという印。そしてベルを抱きしめたまま、ベッドの中に引き入れた)

なぁ、俺と一緒に寝よ?
!81 義賊 ロジ 2020/09/15 22:07:44
To : 研究者 シードル
一緒に住むんだからずっと一緒にいられるだろ?
俺のこともこれから幾らでも教えてやるよ。
…多分、幻滅されるだろうこともな。

(シードルが俺に興味を示してくれるのが嬉しい反面、物心ついた頃から盗みしか働いて来なかった虚しさ、今までの悪事を知ったら嫌いになるかもしれないことを考えると胸が痛くなる…そして一番知られたくない"アレ"も)

…!そうか、そうかもな。
なぁシードル、『陰陽』って本を知ってるか?ジーロとルシードっていう二人の人物の友情物語で、その二人は正反対だったが、元は一つの魂で…それぞれ"魂の半身"だったんだ。人は、"魂の半身"を探し求めて生きてるらしいぜ。半身というのは、心と体を補い合う存在。そいつを見つけることが人生において最も意義のあることなんだと。

運動が得意な俺と、頭がいいシードル。
健康的な俺と、不健康なシードル。
…なんか、この本に出てくる二人みたいだよな!

(二人で一人前の人間、という彼の言葉に感化され、昔読んで貰って好きだった本の一節を話す。もう絶版になったはずの本だし、シードルも知らないよな…?

その夜、俺とシードルは一緒の布団で眠った。久しぶりにこの布団で寝たからか、俺にとって人に知られたくない、最悪の発作が起きてしまった)

パパ、ママ。やだ…死なないで…
僕を置いていかないで……

(両親と死別した昔のことを思い出し、精神状態が5歳だった当時まで戻ってしまう発作が極稀に起こる…それが俺の秘密だった。この夜も発作がおきて、泣きながら寝言を言っていた)
-21 義賊 ロジ 2020/09/15 22:14:16
/*
>>!79 中身バレてんのか…?いや、誤爆……?
誤爆じゃないなら気を遣わせて申し訳ないな
-22 義賊 ロジ 2020/09/15 22:19:18
/*
ってかRPの旨さ的にルーナ兄が恋愛マスターっぽいな…
!89 義賊 ロジ 2020/09/16 05:11:12
To : 電技師 ルーナ
そうだったな。
俺が知ってるルーナ兄は、機械が大好きで、豪快で、気の良い奴だ。俺は大好きだぜ。…それだけで、他に何も要らないのかもしれないな。

(いつもの調子で冗談を言うルーナ兄に居心地の良さを感じる)

そんなことがあったんだな…。
戦争の為の道具を作りたがらなかったルーナ兄とそのリーダーは正しいよ。それなのにどうして捕まらなきゃならねぇんだ?

…あ。
(ルーナ兄と話していて、俺はあることを思い出した。○×研究所に侵入した時に見たもののことだ)

施設最奥の紫レアメタルがあったフロアに、何重にも鎖に繋がれて人体実験に利用されてる男がいた。表札には確か…"国家反逆罪 飛来爆弾の製造責任者にして自己中断する"って書いてあった気がする。

…なぁ、ルーナ兄。
そいつが多分そのリーダーなんじゃねえか?
まだ死んでないなら助かるかもしれん。
これから二人で助けに行かねぇ?
!90 義賊 ロジ 2020/09/16 05:13:14
To : 電技師 ルーナ
/*
秘話返信遅れて申し訳ないです。
これは中身バレてそうですね…お心遣いありがとうございます。
!91 義賊 ロジ 2020/09/16 05:30:20
To : 警護 ベル
っしゃ!じゃあずっと一緒にいるぞ。
おい…いつまで膨れてんだ?

(膨れているベルは本当に可愛い。をつまんで遊ぶと反対側の方のが膨れて、ベルも遊んでいる)

爺さんと婆さんになるまで長生きしような。
俺も大好きだよ。

…本当、いつぶりだろうな。
ガキの頃に俺が孤児院に忍び込んだ時以来なんじゃねぇかな。そういえばあの頃のベルは泣き虫で…

(ベルに腕枕をし、俺達は昔話に花を咲かせた。ベル、大人になってこんなに色っぽくなったんだな…ドキドキして眠れねぇ。でも、一緒にいられるだけでこんなにも幸せだ…俺達は色んな話をした後、身を寄せ合って眠った)
!92 義賊 ロジ 2020/09/16 05:59:16
To : 研究者 シードル
かなり面白いからあとで読んでみてくれよ。
確か、あの図書館にならまだ置いてあるはず。
…だよな。俺もお前とは初めて会った気がしねぇ。

(頷いて話を聞いてくれているシードル。陰陽に書いてあったことをリスペクトするなら、今日俺とシードルが出会ったのは運命だったのかもしれないな)

(布団の中。繋いだ手越しに隣にいるシードルの熱を感じる。誰かと一緒に寝るのなんて、いつぶりだろう。すごく、懐かしいような…。今日は色々なことがあったからか、急な睡魔に襲われて眠りに落ちた。
__そして俺の意識は暗転する。

こわい夢を見てた。
パパとママが僕を庇って死んじゃう夢。
僕はひとりになっちゃうの。そこは暗くて、冷たくて、怖い…誰か助けて。おなかがすいたよ。さみしいよ…
…?おでこに感じるこの優しくてあったかいのはなんだろう。まるでママみたいな…)

おにいちゃん、だれ?
僕のこと迎えに来てくれた天使さまなの?

(目をぱっちり開けて上を見るとすごく綺麗なおにいちゃんがいる。誰だろう…?心配そうな顔で僕を見てる。優しい感じがするの…。

幼い口調で話す彼は、純粋無垢で臆病。以前までの朗らかな彼とは全く違う、弱々しい姿だった)
!93 義賊 ロジ 2020/09/16 06:29:42
To : ムーンライト ディー
ここはこの街一番のクラブだからな。
好きな子ができたら連れてこようと思ってたんだ。

(ディーは不思議だ。その綺麗な容姿なら他の男が放っておかないだろうに、遊び慣れてない感じがする。それでいて何でも知ってそうなミステリアスな雰囲気…俺はすっかりディーの虜になっている、と言って差支えなかった)

マスター、スクリュードライバー1つ。
ディーは何が飲みたい?

(手慣れた様子で注文し、カクテルを受け取ると、ディーとそれぞれ注文したものを乾杯した。お酒でより高まった体の熱を発散するように、ダンスホールの中央でダンスする。ディーのリード、上手く出来てるかな…)

ディーって正直言ってかなりイカすよ。
俺はあんたに惚れてると言っていい?
なぁ、ディーは一体なんだ?どこから来たんだ?
もっと聴かせてほしい。
!94 義賊 ロジ 2020/09/16 06:41:08
To : ツンデレ ベリー
まあ、それほどでもー?
モデルが良いから似合うんだろ。
気に入って貰えたなら嬉しいよ。

(俺のあげた髪留めを着けて喜ぶベリーを見て、プレゼントして良かったと思った。ベリーは可愛いから何でも似合いそうだが、このピンクルビーは可愛らしくも色っぽい輝きを放っていてら元々彼女の体の一部かのようによく馴染んでいた)

な、なんでもねぇよ。
…ベリーと一緒にいたいと思っただけだ。
また会いにきてもいいか?

あははは。届いてないぞ。
悔しかったらもっと背が伸びてから反撃するんだな。

(背伸びをしてをペチペチと叩くベリーに微笑ましくなる。本当に怒った時の反応でさえも可愛い)
-24 義賊 ロジ 2020/09/16 06:42:23
/*
結局不穏が押し寄せてきて眠れなかったし、じゃあ秘話返信する精神状態かと言われるともっとできなくてこんな時間になった…みんなごめんやで
義賊 ロジ は 警護 ベル に愛を求め、 研究者 シードル を仲人として呼びます。
義賊 ロジ は 研究者 シードル に愛を求め、 警護 ベル を仲人として呼びます。
義賊 ロジ は 警護 ベル に愛を求め、 研究者 シードル を仲人として呼びます。
義賊 ロジ は 研究者 シードル に愛を求め、 警護 ベル を仲人として呼びます。
-25 義賊 ロジ 2020/09/16 06:43:46
いや…クソ悩む!
-26 義賊 ロジ 2020/09/16 06:45:08
/*
一番ガチ恋っぽいやり取りしてるのがこの二人なだけで、ベリーもルーナ兄もディーも魅力的すぎるんだよなぁ。ほんと何個股があっても足りない
義賊 ロジ は 警護 ベル に愛を求め、 研究者 シードル を仲人として呼びます。
-27 義賊 ロジ 2020/09/16 06:47:17
/*
ベルにはRPで求婚までいってて
役職花嫁だからそれで仲人にするのもどうなん感がある
となるとこうかなぁ。この二人にはほとんど差はないと言っていいほど好きだ
-28 義賊 ロジ 2020/09/16 06:47:56
/*
なんで恋矢1本しかないの……?

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