トップページ

16919村 とりあえず建てた都市恋村

情報 1日目 2日目 3日目 4日目 最新 |

生存 2人
研究者 シードル
ID: reiarui
(人生の勝利者)
帝狼(恋人)(仲人)
ムーンライト ディー
ID: さいら
(人生の勝利者)
女神(恋人)
犠牲 5人
世話焼き ディタ
ID: DUMMY
村人
警護 ベル
ID: Miora525
(人生の勝利者)
花嫁
(元溺愛者)
(恋人)
義賊 ロジ
ID: ティナ
(人生の勝利者)
花嫁(恋人)(従者)
弱気 ヘレス
ID: ahti_saari
(人生の勝利者)
ヒロイン(恋人)
ツンデレ ベリー
ID:
(人生の勝利者)
絡新婦
処刑 1人
電技師 ルーナ
ID: iketai
(人生の勝利者)
求愛者(恋人)
省略されています。ALL | << | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | >> | NEW
!95 警護 ベル 2020/09/13 19:07:56
To : ツンデレ ベリー
えっ、えっ!?

い、いえ、その…私、ほとんど食料品以外の買い物とかも行かなくて…
(少し慌てている)
び…美人…?
ベリーさんの事ですか…?
(困惑している)
!96 ムーンライト ディー 2020/09/13 19:21:54
To : 義賊 ロジ
それは"見た"からよ、まぁ勝手に私が覗いたにすぎないからなんでも分かるわけじゃないわ

(どうやら相手の警戒が解けたようだ、いや自分に興味をもったのだろうか。どちらにせよ自分のことを疑わない様子なことに感心し)

えぇ、私は占い師だから色んなものを"見る"ことができるの
この能力を使っていろいろしてるのよ...あなたの未来、ねぇ...いいわ、見てあげる

(少し考える素振りを見せながらどうするか思案していたが、こちらとしてもこの青年に興味を持ったので他のことが"見たくなった"のだ。
お客が席に座ると額の辺りに手をかざし、意識を"見る"ことに集中させる。)

あなたは近いうちに...また盗賊団が○○財閥に忍び込んで、思わぬ大金を手に入れて、それを貧しい人々に与える、そんな未来が見えたわ

(果たして相手の反応はどうだろうか、自分はお客の反応見たさと道標になることを想って見ているのだ。)
!97 義賊 ロジ 2020/09/13 19:31:17
To : ツンデレ ベリー
あっ、悪い悪い。
(大人ぶって澄まし顔をした直後、猫のような声を上げ慌てて髪を直すベリーの落差にまた笑ってしまった)

…まあ、今のは冗談だけどな。
可愛い子にしか言わないし。ベリーの心を奪えるように俺、頑張っちゃおうかなーなんて。

(あ、まただ。ベリーが時折見せるこの微笑みを見ると不思議な感覚がする。胸の辺りがじんわりと熱くなるような…なんだ?初めは冗談のつもりで話していたが、だんだんと彼女のことが気になっている自分に気付く)

へえ、ベリー歌うのか。
バンドを組んで楽しく活動してるんだな。
…いいな、そういうの。

(その一瞬、俺は表情を曇らせた。明日を生きることさえ侭ならず、青春すらなかった俺にとって、楽しそうに趣味を語るベリーは羨ましく、そして眩しく感じた)

今度俺にも聴かせてよ、ベリーの唄。
!98 弱気 ヘレス 2020/09/13 19:32:42
To : 警護 ベル
だと、いいんですけど。

仕事中に失礼しました。次話せる機会を楽しみにしていますね。(と仕事へ向かうベルを見送った)
!99 弱気 ヘレス 2020/09/13 19:35:49
To : 電技師 ルーナ
良い…?わかりませんが、ありがとうございます?

変えて直るのなら、それでお願いします。…よかった。(直すのは無理と言われずに済み、ホッとした顔を浮かべる)
!100 警護 ベル 2020/09/13 19:36:04
To : 弱気 ヘレス
(急に駆け足で戻ってくる)
ヘレスさん、忘れてました…
これ、連絡先です
(またお話したい、という想いの表れらしい)
では、今度こそです!
!101 義賊 ロジ 2020/09/13 19:52:26
To : 電技師 ルーナ
へへ、なかなか良いモンだろ?それ。
(ルーナのおっさんの紫レアメタルへの食い付きを見て、予想通りと言わんばかりににやにやと笑みを浮かべる)

相場?勿論知ってるぜ。
確かそれ一つで城を10城買ってもお釣りが来るとかだったかな。でも大抵の技術者はそいつがあっても技術力が足りずに宝の持ち腐れになっちまう。

だがルーナのにーさんだったら、それを有効活用してくれるんじゃねーかと思ったわけ!

(俺はつらつらと語る。本来ならこの紫レアメタルを巡って戦争が起こるレベルの代物だからか、聞いているルーナのおっさんの顔が徐々に青ざめていくのが分かる)

俺には夢があんだ。
飛行船に乗って、いつかこの腐った国以外の世界を見てみたい。もし、もしも飛行船を作れたなら、俺を乗せてくれないか?
-25 義賊 ロジ 2020/09/13 19:53:04
/*
秘話伸びすぎやろ
!102 ムーンライト ディー 2020/09/13 19:57:20
To : 研究者 シードル
あらそう?

(相手は大したことないと言っているが、どう見ても普通ではあり得なさそうな状態である。どうしても心配してしまう)

いや、やっぱり心配だわ、ねぇあなたちゃんと休息は取ってるの?

(見ず知らずの人間とは言え、その異常な姿に怪訝そうな表情となってしまった。)
!103 義賊 ロジ 2020/09/13 20:14:44
To : 警護 ベル
(一瞬、残念そうな顔をしたベルはなんだったんだろうな。本当はこいつのこと可愛いだなんて、恥ずかしくて言えるはずもない。

ベルと一旦別れ、俺はいつものように富豪の屋敷に入り、宝石を盗んで帰ろうとするその矢先の出来事だった。屋根の上を走ってる途中に、遠くから俺を狙撃しようとしている銃口が見えた。俺は夜にベルと飲む予定の懐のワインを銃撃から守ろうとし、膝に銃弾をまともに受けて建物の上から転落した)

クソッ…憲兵の野郎め。あんな奴らにやられるなんて情けねぇ…そうだ。ベルとの約束…早く、早く行かないと……!

(俺を捜索する憲兵から上手く身を隠し、脚を引きずりながら必死に約束の場所へと急いだ。命からがら辿り着いた時間は大幅に遅れてしまっていたが、ベルはそこで待っていてくれた)

悪りぃ、ベル。
お前と飲むはずだったワイン、無くなっちまった。
!104 研究者 シードル 2020/09/13 20:23:17
To : 義賊 ロジ
さっき知った
ヴォルガン盗賊団の団長で義賊、帽子は先代の形見、恩恵を受けている者は数知れず…

(「全部聞いた話だが」と先程スタッフから聞いた話を思い出しながら語る。
自分より若く見えるが、随分と人気があるようだ。
懐の広さとその目を見張る容貌、どことなく人懐っこい印象から初対面ながらに理解できた。)

寧ろ、あなたは俺のことを知っていたのか

(人とあまり関わることがないから、自分の名が世間に知れているという自覚はない。
まして相手のような華々しい功績を持つわけでもない。
ならば相手の知り合いにお世話になったことがあるのだろうか、なんて想像を巡らせた。)

?特に予定はないから構わない

(人の家に誘われるのは初めてだ。
相手の目的がわからず軽く首を傾げるが、特に断る理由もなく二つ返事で快諾する。
ロジの家…それについてスタッフ達は何も話していなかったから何もわからないが、どんな場所なのだろう。
顔に出ることはない好奇心を胸に秘め、ロジを見つめた。)
!105 警護 ベル 2020/09/13 20:30:40
To : 義賊 ロジ
……来ないなぁ、どうしちゃったんだろ…?
(よほど楽しみだったのか、そわそわしている)

…あっ、やっと来………えっ!?
(血だらけのロジを見て、大慌てしている)
!106 警護 ベル 2020/09/13 20:33:09
To : 義賊 ロジ
ロジ!?
わ、ワインなんて良いから!早く治療しないと!
(肩を貸して、近くの病院に連れて行こうとする)
一体何があったの…!?
!107 電技師 ルーナ 2020/09/13 20:36:51
To : ツンデレ ベリー
ふふふ、だろ?
(コーヒーを褒められてどこか自慢げなようだ)

ああ、ここは俺の店だぞ!
機械類とかその辺諸々な、街の電気屋さんって感じの店だ!
暇あったら見ていくか?面白いもんもいっぱいあるぜ
!108 電技師 ルーナ 2020/09/13 20:48:22
To : 弱気 ヘレス
あー・・・ただな、この配線タイプかなり古いタイプのだから仕入れないといけないんだわ・・・
2、3日待ってもらえるなら修理できるがどうする?
(少し申し訳無さそうな顔をしてそう訊ねた)

それにしても擦り切れるまで使ってる配線は久しぶりに見たな
随分愛されて使い込まれたんだな
(トランシーバーに向かって小声で独り言のように語りかけた)
!109 義賊 ロジ 2020/09/13 21:00:43
To : 警護 ベル
憲兵に撃たれてな…
日頃の悪さが祟ったんだろ…すまん、約束の時間に…来れなくて…がはっ。

(既に全身血まみれな中、口から血を吐く)

病院には連れてかなくていい…
お前が看病してくれ。ただ、お前がそばにいてくれるだけでいい。そうすれば俺は、落ち着くんだ…

(俺はベルの肩に寄りかかる。心配そうな顔で俺の顔を覗き込むベル。ああ…情けない。こいつの悲しむ顔なんか、見たくねぇのに。何もできない自分が本当に情けねぇ。血が出過ぎたからか、だんだん意識が朦朧としてくる…)
41 reiarui 2020/09/13 21:04:55
点呼完了感謝!
朝七時開始です!
42 reiarui 2020/09/13 21:05:40
補足
矢がなくても恋人RPして問題なし!
楽しくRPしましょ
!110 電技師 ルーナ 2020/09/13 21:25:07
To : 義賊 ロジ
全くお前ってやつは・・・
(呆れたような、だがどこか嬉しそうな顔をしている
ここに紫レアメタルがあるという現実をようやく受け入れた)

飛行船?
はっはっは!バカ言っちゃいけねぇよ
そんな布切れをまとって軽量化しないと飛べないのとは訳が違う
こいつの力を利用すれば鉄だって機械だって飛ばせる
飛行する機械、さしずめ飛行機ってところか!


・・・ちなみに聞いとくが、こいつはどっから盗んだんだ?
(大方予想はつくいてるのだろう、いつものニヤリと笑う顔になっていた)
!111 警護 ベル 2020/09/13 21:29:15
To : 義賊 ロジ
撃たれ…たの…?
(血を吐いたロジを見て更に慌てている)
で、でも…この怪我……!
ほんっとうに…病院に行かなくても大丈夫なんだよね!?
(心配そうに覗き込み、問いかけるが返事がない)
…!!
と、とりあえず、病院よりも私の家の方が近いから…そこまで運ぶしかないか…
(ロジを抱きかかえ、自分の家へと急いだ)
!112 警護 ベル 2020/09/13 21:32:44
To : 義賊 ロジ
はぁ…はぁ…
(家の鍵を開け、何とか自分のベッドに寝かせる)
は、早く手当しないと…!
(あわあわと、手当を始める)
えっと、これをこうして…弾は…良かった、貫通してるみたい……
っと………止血はこう…………で……こうして………
(手際よく手当を進めていく)
…………これで、大丈夫かな…?
(一通り終わらせて、一安心している)
!113 警護 ベル 2020/09/13 21:34:05
To : 義賊 ロジ
(ふと何を思ったか、部屋の奥へと入っていく)
!114 ツンデレ ベリー 2020/09/13 22:49:51
To : 義賊 ロジ
もー、あたしのトレードマークが……

…なーんか言い慣れてる感。奪えるもんなら奪ってみてよ。なんてね!
(小首を傾げて無邪気に微笑む。この歳になっても大した恋愛はした事がなく、自分は今歌だけあれば良いと思っていた。でもなんだろう、目の前の彼と話していると不思議な高揚感が胸を包む)

へへ。……ロジは?どんな事して、今日まで生きてきたの?
聞きたい。聞かせてほしい。


…!もちろん!あたしなんかで良ければ……ううん、あたしの歌!聴いて欲しい!
!115 弱気 ヘレス 2020/09/13 23:32:46
To : 電技師 ルーナ
それは構いませんよ。急ぎではありませんし。(にこと笑ってみせる)

これは父が使っていたものなのですが、子供心にすごく興味を持っていたんです。遠くの声が聞こえるって、不思議で…。わがまま言って使わせて欲しいって言っていたのですが、最初は一蹴されましてね。でも、なんとか粘って勉強とか訓練の褒美に触らせてもらって…。
なんでそこまで心惹かれたのかわからないのですが、そんなこんなで自立するときに父に渡されましてね。大事にしてるってわけです。
…済みません、つまらない話を聞かせてしまいましたね。
-26 弱気 ヘレス 2020/09/13 23:33:25
/* 適当なノリで話しかけてしまっているから設定が後からにょきにょき…
!116 義賊 ロジ 2020/09/13 23:39:38
To : 研究者 シードル
ほお、俺のことよく知ってんじゃねえか。
さっき聞いたことを全部覚えたのか?
シードルは頭がいいんだな。

(そう言って奴の頭をわしゃわしゃと撫でた。話してて分かったけど…シードル、無表情。まるで愛玩動物みたいだ。そういえば歳上って聞いたが…そんな感じは全然しないな)

俺か?全然知らねぇぞ。
だからこれからたくさん教えてくれ!
よし、そうと決まれば行くぞ。

(ニッと笑った。そして俺はシードルの左腕を半ば強引に掴み、一緒に歩いた。本は重そうだから半分持ってやった。
家に行く途中、世間話もかねて、都市部から崩落地近辺までの近道、美味しい飯屋の話、盗みに入って失敗した笑い話、色んな話をしたがシードルは無表情だった。だけど不思議とこいつとの居心地は良かった。)

着いたぞ。ここが俺の家だ。

(路地裏を何重にも奥に入り、見つかりにくい迷彩を施した家にシードルを招き入れた。室内はお世辞にも綺麗とは言えず、テーブルの上に飾られた亡き爺様の写真と、必要最低限な家具しかない。…まあ、一人暮らしの男の家なんてだいたいこんなもんだろ。俺はシードルを座椅子に座らせると、食材を漁り始めた)

今飯作るからその辺でくつろいでて。
-27 義賊 ロジ 2020/09/13 23:42:42
/*
Q.長くね?
A.そんなんだから秘話遅延されるんだよ
-28 義賊 ロジ 2020/09/13 23:44:15
/*
私の要約能力皆無だし前の描写引きずるから小説ばりに秘話が伸びてくるんだよね…こんなん読むのも返すのもつらいと思う。秘話ってくれる皆ごめんやで…
!117 義賊 ロジ 2020/09/14 00:08:20
To : 警護 ベル
だいじょ…うぶ…だ…。
(視界が歪み始め、俺はベルにもたれかかるようにして倒れた。

…夢を見ていた。
幼く拾われたばかりの頃の俺。初めて市場のリンゴを盗んだ帰りに家の庭で一人、剣の素振りをする少女がいた。幼い頃のベルだ。自分と同じくらいの年頃のその子が頑張るのを見て、俺も頑張ろうと思えた。

それから間もなく、その子は孤児になった。両親のいなくなった家の前で泣いているその子が、以前の俺と重なった。俺はその子を抱きしめ、「大丈夫」だと言った。

その子の手を引いて孤児院まで行き、大声で神父を呼んで俺は逃げた。その子は無事孤児院で暮らせるようになって、俺も度々孤児院に様子を見に行ったっけ…

こんなこと、ベルはもう覚えていないだろうが)
!118 義賊 ロジ 2020/09/14 00:16:27
To : 警護 ベル
(鼻を掠る良い匂い…ここはどこだ……?
途中薄っすらと柔らかい感触が下にあったのは覚えてる。朦朧とする意識の中、目を開いて辺りを見るとそこはベルの部屋だった)

…これ、お前がやってくれたのか?

(気が付くと、俺の傷跡は丁寧に処置されていた。この手際の良さ、ベルがやってくれたんだな…あーあ、また心配そうな顔させちまって。早く起き上がらねぇと…)

ベル、ありがとな。

(俺は傷を庇うようにしてゆらゆらと起き上がると、ベルを安心させるため笑顔を見せて元気をアピールした。まだ傷口はズキズキと痛むが…)
!119 研究者 シードル 2020/09/14 00:25:07
To : 義賊 ロジ
記憶力だけはいいからな
一度見たもの聞いたことはほぼ思い出せる

(撫でられることがない為にその手に反応することはなかったが、手を払いのけようとは思わなかった。
俺のことが知りたいという、変わった人。
引かれる手は力強かったが、決して痛くはない。
本も持ってくれたし、様々なことを話す彼は楽しそうだった。
知れば知るほど、大衆に好かれる理由がわかるようだった。)

おじゃまします

(入り組んだ路地を来た。
なるほど、彼も義賊といえど盗賊団。
この場所を一般人が見つけるのは困難だと感じた。
人の家にあがるのは15年ぶりで、久々に口にする礼節の言葉はややたどたどしい。
促されるままに座椅子に腰掛け部屋を見渡す。
これが一般的な"部屋"なのだろう。
一人暮らし青年には十分な家具。
一つ、目立つ写真に写るのは恐らく先代なのだろう。
写真の彼は、今よりもやや幼く見える。)

飯…?
飯なら、持ってる

(そう言えば探査服の深いポケットから、無機質なデザインのグミの袋を取り出し見せる。
有名な完全食のメーカーの名前が刷られたそれは、常の食事だ。
空腹かどうかに関係なく、決まった時間を過ぎたら食べる。
研究所では、食事を作業としてしか認識していなかった。)
!120 義賊 ロジ 2020/09/14 01:48:30
To : ムーンライト ディー
…へぇ、何でも見えるんだ。
まさに明日◯◯財閥に潜入しようとしてたとこ。
すげぇね!どうやったの?

(つい、子どもみたいにはしゃいじまった。それだけ俺はディーの占いに興味津々だった。占って貰うことなんて今まで生きてきてなかったからな。でもそれだけじゃない、額に手を当て、神妙な面持ちで占いをするディーに魅入ってしまった)

そうだ。占ってくれたお礼あげるね。
はいっ!

(俺は手品師のようにディーの耳の辺りの髪を覆うと、一瞬で金の装飾が施された大粒の赤トパーズの髪飾りを付けた。盗み稼業の副産物か、手品の真似事が上手くなった。不意打ちだと魔法のようにも見えるだろう)

うん、すげぇ似合ってる。
俺が持つよりディーが持っててよそれ。
…あ、もしかしてこうすることも読めてた?
(俺は悪戯っぽく笑いながら言った)
!121 電技師 ルーナ 2020/09/14 01:51:36
To : 弱気 ヘレス
おうそうか!じゃあ3日後に取りに来てくれや!

ほー、なるほどなぁ
いや、構わんさ!こういう話は好物でな、つい人に愛されてるもんを見るとテンション上がっちまうんだ

あんたの親父さんもこいつを愛用して大切にしてたんだな
(ニヤリと嬉しそうな顔をヘレスに向けた)
!122 義賊 ロジ 2020/09/14 02:07:26
To : 電技師 ルーナ
まさかルーナのおっさ…
じゃなかった、にーさんにはそれが作れるのか?
機械が空飛ぶなんてな…。俺はそこらへんのこと詳しくねーからわからんが、もしそんなのが出来たら、世紀の大発明だよなっ!

(俺はルーナのおっさんの話を聞いて、年甲斐もなく大はしゃぎしちまった。…子ども時代の乗り物好きが時々こうして出ちまう。俺はゴホンと咳払いをし、気持ちを落ち着かせる)

ああ、これか?
あの成金共にしか技術を提供しないと悪名高い◯×研究所から盗った。いや〜、忍び込むのに、セキュリティが厳重で何度か死にかけたぜ〜

(ルーナのおっさんのにやけ顔に呼応するように、俺のも自然と綻び、得意げに語る)
!123 義賊 ロジ 2020/09/14 02:35:23
To : ツンデレ ベリー
そのツインテよく似合ってるよな。可愛いよ。
なんだぁ、俺そんな軽い男に見えんの?

(無邪気に笑うベリーを見て、俺も悪戯っぽく笑う。確かに俺は、今まで色々遊んできはしたが本気の恋愛はしたことがない。というのも、愛しても命が簡単に散ってしまうことを知っているから、人を愛するのが怖い……と言うのが正しいか。…そんな想いに耽っているとベリーの声でふと我に帰る)

…あ、あぁ。俺の生き方?
聞いてもそんな面白いもんじゃねぇぞ。

0歳、ネルソン家に産まれる。ネルソン家?多分教科書にも載ってんじゃないかな、代々この国を守る近衛師団長の家。5歳、両親が内乱で死んで盗賊人生に真っ逆さま!それからは毎日盗みを働いて、爺様の跡を継いで盗賊団の団長になったな。本来は国を守らなきゃならない貴族の息子が今じゃ国賊だよ。おっかしいよなぁ〜

(自分の人生のことなんて振り返ったことがなかったが、惨めさが出ないように、道化を演じるように、面白おかしく語る。語るほど、ベリーの人生との違いを感じて涙が滲む)

…惨めだよな。
俺にベリーの歌を聴く資格あんのかな、はは。
-29 義賊 ロジ 2020/09/14 02:39:33
/*
この男情緒不安定すぎん…?
自分だったら絶対付き合いたくないわ
!124 義賊 ロジ 2020/09/14 03:15:50
To : 研究者 シードル
記憶力があんのは羨ましいぜ。
ああ、だから研究やってんのか?

(初対面とはいえ、シードルに馴れ馴れし過ぎていないか若干心配になる。無表情かと思って見ていれば、時折口角が僅かに上がっていたり微細な変化があることに気づく。ふふ、可愛いな…なんて思ってしまう)

おいおい、なんだそれは。
飯って…、まさかそれしか食わないとか言わないよな?

(居間を見遣ると、シードルがなにやらグミのような袋を取り出し、食事を始めようとしている。俺は思わずフライパンを持ったまま居間に来て、シードルが持つ完全食をしまうよう促す)

毎日そんなもんばっか食ってたら偏るぞ。
俺んちに来たんだから俺の飯を食え。

(俺は得意料理であるターキーのグレービーソース添え、豆と野菜のサラダ、クラムチャウダー二人分をささっと作り、居間に運んだ)

できたぞ。そんなに手の込んだ料理ではないが…味には自信があるぜ。
さあ、食ってみな。
!125 電技師 ルーナ 2020/09/14 03:48:13
To : 義賊 ロジ
お前今絶対おっさんって言ったろ!
まぁ今回はそれどころじゃないから許してやるよ
(目線を紫レアメタル向けジーッと見つめる)

やっぱりあそこの研究所か、まぁこの国だとあそこしか無いよなぁ
てかよくあのセキュリティ突破出来たな、ちょうど辞め時だったから確認模擬試験はしてなかったけどよ、一応はちゃんと作ったんだが、良くもまぁ生きてたもんだ
[ロジの潜入能力には素直に感服するな
それに見知らぬところで自分の作ったセキュリティで知り合いが死んだとなればキツいしな]

・・・全く運が良いんだか悪いんだか、因果ってやつは怖いねぇ
またこいつを触る機会があるとはな
(呆れたような笑顔でため息をついた)
!126 警護 ベル 2020/09/14 04:27:30
To : 義賊 ロジ
ロジ!!
良かった…ほんっとうに良かった……っ!
(部屋の奥から出てくると、涙を流してロジを抱きしめる、余程心配だったようだ)

そ、そんな…お礼を言われることは何もしてないよ…?
私、必死だっただけで…
(少し照れている)
!127 警護 ベル 2020/09/14 04:35:40
To : 義賊 ロジ
(ひたすらに必死だった、何より死なせたくなかったから
私を助けてくれた彼を
ロジは気づいてないかもしれないけれど、私、貴方が助けてくれた事を忘れてないんだよ
…両親を亡くした私を、孤児院に連れて行ってくれたこと
あのとき君は逃げちゃったけれど、それからもちょくちょく会いに来てくれたよね
…嬉しかったな、私のことを気にかけてくれる人がいて…
…だからこそ、死なせたくなかった、生きていてくれて本当に良かった…)
(涙を流し、喜ぶ)

省略されています。ALL | << | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | >> | NEW
情報 1日目 2日目 3日目 4日目 最新 |

トップページ